すっかり秋も深まってきました。
原稿はあと1作SF作品の紹介を書くと本文は終わりです。最後に読む作品は何年も前に書店であらすじを読んで気になっていた作品です。タイトルも覚えておらず、SFに詳しい友人に「こういう感じの話だった」と伝えて一緒に考えてもらっても結局わからないままだった本です。ネット書店で本を探していたところ、“あなたにおすすめ”として出てきた本がズバリその本だったのです。これは読まないわけにはおられません。
それはそうと、紹介するSF作品はやはり本書を手に取っていただくまではお楽しみに、内緒にしておきたいのですが、構成に関してはお知らせしようと思います。
本文は6つの章に分けることになりました。
章分けはSFのジャンルや作品中で印象的だったモノやコトで行いました。たとえば未来の日常生活が面白い作品とか、地球から離れて植民星で暮らす人々のお話しであるとか、
もっと具体的にお知らせしましょう!
1.未来の日常
2.象られた未来
3.宙駆ける未来
4.遠くの未来
5.遭遇する未来
6.もう一つの未来
それぞれの章で、7つの作品を紹介しています。
新しい作品も懐かしい作品も取り揃えました!
あともう少し、お待ちくださいね。
それではまた