東大ラグビー部主将が語る「人生の攻略本」

「やるべきことは分かっているのに行動が続かない」

「努力しているつもりなのに成果が見えず、結局あきらめてしまう」

皆さんの中にも、「こんなことを成し遂げたい」と目標を描きながら、「どんな努力をしたらいいかわからない」、「やるべきことがあるのに、努力が継続できない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

この本では、必要な努力を見極め、その努力を継続し、更には他者をも巻き込んで大きな成果を上げるための戦略(=「思考と行動の戦略」)を共有します。

 

本書『目的・目標を達成する「思考と行動の戦略」』は、その実践知を体系化した一冊です。

 

この本を読めば、自ら目的や目標を設定し、達成のために解決すべき課題を見極め、そこに対して自分をモチベーティングして努力出来るようになります。また、個人としてだけでなくチームへの働きかけ方についても理解が深まると思います。

 

目次

まえがき

思考と行動を戦略的に行えば、目的・目標は達成できる!

 

第一部 思考と行動の戦略とは?

そもそも「戦略」ってなんだ

全ては「目的」ありき

脱スキル偏重

「思考」と「行動」の重要性

成果の大きさは「思考」と「行動」の掛け算で決まる

改めて、「思考と行動の戦略」とは?

 

第二部 思考の戦略

思考がすべての土台になる

「思考の戦略」の全体像

目的から考える(行動の方向性を決める)

ポジティブに捉える(行動の量・継続性を高める)

自分を追い込む(行動の質を高める)

 

第三部 行動の戦略

行動で思考を具体化する

「行動の戦略」の全体像

即実行・工夫・改善(個人として行動の量・質を高める)

人を巻き込む(周りの人を巻き込んで成果を大きくする)

組織を動かす(組織として成果を最大化する)

 

おわりに

 

「思考の戦略」のパートでは、令和の時代において精神論として忌避されがちなマインドセットや努力を継続するための考え方について、あえて踏み込んで解説します。

 

もちろん精神論だけで全てが解決するとは思っていませんが、正しいマインドセットのもと、意思を持って意識的、意欲的に取り組まなければ成果は得られません。

 

「行動の戦略」のパートでは、思考の戦略に基づいて、目的達成のために具体的にどのようなアクション(What)を、どうやって(How)実行していけば良いか解説します。

 

正しくアウトプットし、そこからのフィードバックを改善につなげるというサイクルを回し続けることで、どんどん成長できるはずです。

 

著者プロフィール

杉浦 育実(すぎうら・いくみ)

1999年生まれ。東京大学文学部社会心理学専修卒業。2021年度東京大学運動会ラグビー部主将としてチームを率い、現在は大手日系メーカーでマーケティングを担当する傍ら、母校の本郷中学ラグビー部・東京大学運動会ラグビー部でコーチとして後進を育成中。

「東大現役合格」「ラグビー部主将としてのチーム牽引」など、特別な才能ではなく戦略的な思考と行動の掛け算で成果を上げてきた経験を持つ。本書を通じて、一人でも多くの人が自ら考え、工夫し、行動を継続できるようになることを願い、クラウドファンディングで資金を集めて執筆。

目的・目標を達成する「思考と行動の戦略」

東大ラグビー部主将が語る「人生の攻略本」

「やるべきことは分かっているのに行動が続かない」

「努力しているつもりなのに成果が見えず、結局あきらめてしまう」

皆さんの中にも、「こんなことを成し遂げたい」と目標を描きながら、「どんな努力をしたらいいかわからない」、「やるべきことがあるのに、努力が継続できない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

この本では、必要な努力を見極め、その努力を継続し、更には他者をも巻き込んで大きな成果を上げるための戦略(=「思考と行動の戦略」)を共有します。

 

本書『目的・目標を達成する「思考と行動の戦略」』は、その実践知を体系化した一冊です。

 

この本を読めば、自ら目的や目標を設定し、達成のために解決すべき課題を見極め、そこに対して自分をモチベーティングして努力出来るようになります。また、個人としてだけでなくチームへの働きかけ方についても理解が深まると思います。

 

目次

まえがき

思考と行動を戦略的に行えば、目的・目標は達成できる!

 

第一部 思考と行動の戦略とは?

そもそも「戦略」ってなんだ

全ては「目的」ありき

脱スキル偏重

「思考」と「行動」の重要性

成果の大きさは「思考」と「行動」の掛け算で決まる

改めて、「思考と行動の戦略」とは?

 

第二部 思考の戦略

思考がすべての土台になる

「思考の戦略」の全体像

目的から考える(行動の方向性を決める)

ポジティブに捉える(行動の量・継続性を高める)

自分を追い込む(行動の質を高める)

 

第三部 行動の戦略

行動で思考を具体化する

「行動の戦略」の全体像

即実行・工夫・改善(個人として行動の量・質を高める)

人を巻き込む(周りの人を巻き込んで成果を大きくする)

組織を動かす(組織として成果を最大化する)

 

おわりに

 

「思考の戦略」のパートでは、令和の時代において精神論として忌避されがちなマインドセットや努力を継続するための考え方について、あえて踏み込んで解説します。

 

もちろん精神論だけで全てが解決するとは思っていませんが、正しいマインドセットのもと、意思を持って意識的、意欲的に取り組まなければ成果は得られません。

 

「行動の戦略」のパートでは、思考の戦略に基づいて、目的達成のために具体的にどのようなアクション(What)を、どうやって(How)実行していけば良いか解説します。

 

正しくアウトプットし、そこからのフィードバックを改善につなげるというサイクルを回し続けることで、どんどん成長できるはずです。

 

著者プロフィール

杉浦 育実(すぎうら・いくみ)

1999年生まれ。東京大学文学部社会心理学専修卒業。2021年度東京大学運動会ラグビー部主将としてチームを率い、現在は大手日系メーカーでマーケティングを担当する傍ら、母校の本郷中学ラグビー部・東京大学運動会ラグビー部でコーチとして後進を育成中。

「東大現役合格」「ラグビー部主将としてのチーム牽引」など、特別な才能ではなく戦略的な思考と行動の掛け算で成果を上げてきた経験を持つ。本書を通じて、一人でも多くの人が自ら考え、工夫し、行動を継続できるようになることを願い、クラウドファンディングで資金を集めて執筆。