パワハラを撲滅したい
初めまして。作家の 徳川夢路 と申します。
自らの著書『狂った館』を多くの方に読んでいただき、これを通じて企業から多くの人々を苦しめる「パワハラ」、不当な「リストラ」が撲滅されてほしい。そんな想いを多くの人々にお届けし広めていくために、クラウドファンディングを立ち上げました。
ご共感いただき、ご賛同下さる方より是非、このクラウンドファンディングにご協力いただきたいと思います。
自己紹介
東京都に生まれ、都内私立大学卒業後、都内百貨店に30年余り勤務、現在は社会派作家として活動中です。
百貨店では数々の売場、外商営業、後方部門などを経験しました。バブル崩壊後、凋落し続け、迷走する百貨店の姿や裏側を目の当たりにして参りました。
本来あるべき企業の姿からかけ離れた現実に疑問を感じ、1つの物語にして問題提起をした自書が「狂った館」です。
「狂った館」は百貨店を舞台としておりますが、百貨店に限らず様々な企業で問題となっている「パワハラ」、不当な「リストラ」について、恋愛物語も絡めながら問題提起をした社会派小説です。是非、多くの皆様にご拝読いただき、「パワハラ」「リストラ」についての思いを馳せていただく機会となればと考えております。
この小説を多くの方にお読みいただき、徳川夢路を知っていただくことにより、今後も社会派小説家として、さらなる活躍を目指していきます。
実体験に基づく社会派小説
自書「狂った館」は思わぬきっかけで生まれた小説です。
私自身がパワハラに遭う日々の中、言い様のない苦しみを日記に綴り、次第に日記では物足りなくなり、これは一冊の小説にできるのではないかという想いに至りました。
小説にすることにより、多くの人々に読んでいただき「パワハラ」について考えていただくことができれば、社会貢献に繋がり意義深いことではないかという想いが私に筆を執らせたのです。
「狂った館」では希望に胸を膨らませて入社した大手百貨店山手屋にて、数々の散々な「パワハラ」に遇う主人公の佑也と、彼を支える恋人杏奈を軸に物語が展開していきます。
様々な部署で日常的に繰り広げられる「パワハラ」は佑也を精神的に追い詰めていき、うつ病を発症することになります。そんな時に寄り添う人の存在がどれだけ大切かを訴え、勤労者を傷付け、精神的に追い詰める「パワハラ」がいかに卑劣で罪深い行為かを問いかけています。
「パワハラ」を受けて病んでしまい、退職を余儀なくされ、大切な将来を閉ざされて人生を台無しにした同僚を何人も見て参りました。
この様な事を繰り返さぬためにも、企業から「パワハラ」が撲滅され、安心して働ける世の中になってほしいという想いを皆様にお届けしたいと思っております。
また、業績が悪化すれば安易に「リストラ」を繰り返す企業の姿勢、在り方についても疑問を感じ、問題提起をする内容となっております。
どうか皆様に「狂った館」出版の主旨をご理解をいただき、自書を多くの人々に広めていくためにご支援を賜ることができれば幸いです。
リターンの実行時期
2024年11月中にはリターンを支援者様へ向けて発送いたします。
支援金の使途
自書「狂った館」を多くの方に広めるためのプロモーション費用として利用する予定です。
これまで
- 「新聞広告」
- 「図書館への献本」
- 「都内書店での平積み、面陳列での販売促進」
- 「大学内ブックセンター内での販売」
などのプロモーションを行ってきました。
おかげさまで少しずつ読者様が増え、共感をいただくことも多くなってきましたが、まだ十分に認知されていないと考えています。
そこで、今回の支援金を用いて、インターネットを用いたプロモーションを展開したいと考えています。
具体的には Instagramを始めとしたSNSを活用した有償プロモーションを実施し、より多くの方々へむけて「狂った館」を訴求することを考えています。
これまで行ってきたプロモーション
(支援金を用いてさらに多くの方々へ訴求するPRを展開します)
応援コメント
作家や画家を始めとして、様々な方々から本プロジェクトに対する応援のコメントが寄せられています。
さいごに
皆様のご支援を十分に生かして有効活用をし、良質なプロモーションを実施していきます。どうか宜しくお願いいたします。