はじめに
はじめまして。
島田あきこ と申します。
お子さんの不登校やお子さんとの関係で悩んでいるお母さん方に向けて本を届けたいと思い、プロジェクトを立ち上げました。
不登校だった息子がどのように立ち直っていったのか、
母親である私が何をしてきたのか、
を本の中で全てお伝えします。
お子さんの不登校やお子さんとの関係でお悩みのお母さん方が問題を解決し、希望にあふれた楽しい毎日を過ごしていただけたらという思いでいます。
自己紹介
島田あきこ(JADP認定不登校訪問支援カウンセラー®︎)
元警察官です
私は大学の英文学科を卒業後、警察官になりました。
まさに3K(きつい、きけん、きたない)の現場でした。
海外に住んでいたことも
夫の転勤でアフリカのナイジェリア、アメリカのマイアミでそれぞれ2年間過ごしました。ナイジェリア在住中に息子を授かり、ナイジェリア、アメリカで育児をしてきました。
子育てと仕事の両立に奮闘
帰国後、3才になっていた息子を保育園に預け、警察官の仕事に復帰しました。息子が小1になる時に、まさに小1の壁にぶつかり警察を退職し、その後、すぐに娘を妊娠し、子供向け英語の講師の仕事もスタートしました。
現在
子供向けの英会話スクールの講師をしながら、お子さんの不登校のことでお悩みのお母さん方を助ける活動をしています。
きっかけは息子の不登校
息子に中1の5月頃から不登校の兆しが見え始め、
翌年1月には完全に不登校になりました。
「なぜうちの子が、、」
と自分の不運を嘆いたり、自分が悪かったのかと自分を責めたり、
苦しい絶望の日々が続き、息子も私も「死にたい」と考えてばかりいました。
しかし、あることに気付き、実践することで、絶望の日々から抜け出すことができました。
息子が大学生になった今、私の家庭は希望と笑いにあふれています。
都落ちした野武士のような風貌で笑うこともなく引きこもっていた息子はこちらが引くくらい、朝から満面の笑顔です。夢と希望を持って毎日過ごしています。
私が苦しかった日々から抜け出したノウハウを、今まさにお子さんのことで苦しんでいるお母さん方に惜しみなくお伝えする活動をしています。
執筆の理由
息子の問題が解決して良かった、と毎日幸せをかみしめながら楽しく暮らしていたところ、周りから「不登校で悩んでいる友達がいる」「あきこさんの体験を知りたい人がたくさんいると思う」といったお声をかけていただくことが増えました。
必要な方々に届けることが私の次の使命かもしれないと考え、SNSを使っての不登校に関する情報発信を始めました。
各方面から
- 「ハッとさせらせました」
- 「実体験からの発信とあって心に響きました」
- 「夢中になって最初から最後まで読んでしまいました」
とお声をいただきました。
また、現在は月1回の「不登校解決お茶会」を開催しています。
参加してくださったお母さん方からは
- 「子どもが登校しました」
- 「数か月間、私と口をきいてくれなかった子供が話をしてくれました」
- 「子供が本当の気持ちを話してくれました」
など嬉しいご報告をいただいています。
私のノウハウで救われる方が増えるにつれ、SNSだけでは届かない方にも届けたいと思い、執筆にいたりました。
本書を読むことで、お子さんの不登校や、お子さんとの関係でお悩みのお母さん方が、お子さんと良好な関係を構築し、不登校が改善されることを願います。
本の内容
書籍の仮タイトル、現段階の目次案をページ上記に記載していますので、ご覧ください。
ボリュームは80000字程度の予定です。
リターンの実行時期
◆2024年9月までに執筆を終え、10月中に全支援者様に書籍PDFをPublishコンテンツページにて公開いたします。
◆ゴールド、プラチナ支援者様には10月中に紙書籍も発送いたします。また、質問は随時受け付けており、回答はなるべく早く個別に返信いたします。
◆プラチナ支援者とのオンライン相談は、ご希望の日時を伺い、随時対応いたします。
直接質問や相談ができるのは、ゴールド、プラチナを支援していただいた場合ですが、支援者様と交流ができることを私自身も楽しみにしております。
出版前のプロジェクト段階から応援をいただけることは執筆の励みにもなります。
出版の形態と支援金の使途
本プロジェクトで執筆した書籍は、電子書籍として Amazon Kindle にて販売、紙の本として、ペーパーバックにも登録、販売する予定です。
ご支援いただいた資金は、本の制作かかる費用(校正、表紙作成、組版委託費、本の印刷費等)、配送料、ISBN取得費、リターン実行費、Publishの手数料等に活用させていただきます。
応援メッセージ
さいごに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご支援、よろしくお願いいたします。