はじめに
はじめまして。『編入の叡智』運営のオダと申します。
初めに、私の経歴について少しお伝えしたいと思います。私は九州で生まれ、中学2年生の途中まで九州で育ちました。その後、縁あって外国の学校に高校卒業まで在籍していました。
大学1年次と2年次の時は関西圏の私立大学の経営学部に進学しました。しかし在籍していた大学の学習があまり合っておらず、入学早々に編入を決意し、北海道大学教育学部の編入試験に合格しました。
現在は北海道大学教育学部4年次に在学中です。(2024年度時点)
また、2024年度は「北海道大学教育学部学生協議会」という学生団体で議長を務めており、教育学部の学生間や教職員との繋がりを創出するために活動しています。
編入は「学歴ロンダ」なのか
編入は「学歴ロンダ」と揶揄されることが少なくありません。
しかし、自分がやりたいことや目標があり編入しようと決意したのであれば、堂々と自らがやりたいことが学べる道に進むべきです。
私は編入して、毎日やりたい勉強ができて充実しています。
北海道教育学会 第68回研究発表会
最近は学会で大学院の先輩方と共同研究している研究に関する発表もしました。
編入は狭き門で、対策も明確なものがない中で不安もありましたが、挑戦して良かったと心から思っています。
編入を目指す方への情報発信
『編入の叡智』という団体名でnoteで情報発信
私が代表を務める『編入の叡智』は 「学ぶすべての人の光明に」というビジョンのもと、編入学受験生に試験対策についての情報はもちろんのこと、編入生の日常などもお伝えしている団体です。
大学編入を目指している方、編入について知りたい方のために情報を発信しています。(不定期更新)
書店にないような本を目指す
編入学試験の対策の情報は私が受験生の時代、大変少なかったです。
北海道大学教育学部に関する情報はさらに少なかったです。
そこで、北海道大学教育学部編入試験に向けて著者がどのような対策を行ってきたか、また他の合格者がどのような対策をしていたのかを一冊にまとめます。
後述するように、合格者を5年程度遡って、各年2名程度インタビューした内容も盛り込みます。
著者が現役北大生で、内容も北大教育学部の編入に焦点をしぼったニッチな本は、書店に行っても見当たらないはずです。
しかしだからこそ欲しているごく少数の人に向けて出版してみたいと思いました。
単に販売するのでなく、その前にプロジェクトとして立ち上げることで、支援者様に本を贈呈する以外のリターンを提供することができるのは大変魅力的であると思っています。
北海道大学教育学部編入を希望する人必読の本
構成は、概ねnoteにて書いてある内容は組み込むとして、より「教科書」のような内容、構成で執筆したいと考えております。
それに加え、北海道大学教育学部に編入した後の単位取得や生活に関する情報についても掲載していく予定です。北海道大学教育学部の魅力についても書きます。
よく使用している大学の演習室
編入学試験の対策をしたためた書籍はいくつかあると思いますが、編入後の生活まで書いてある情報はなかなか無いでしょう。
この書籍ではその部分にも切り込んでいき、編入後の不安などを解消する一助になればと考えております。
例えば、試験の内容だけではなく、教育学の基礎知識や北海道大学についてなど、これを読めば北海道大学教育学部について網羅できるような内容で執筆しようと考えております。noteには書いていないこともふんだんに取り入れて本を完成させます。
合格者を5年程度遡って、各年2名程度インタビュー
読者に編入学試験についての詳細な情報、そして在学中の私だからこそ伝えられる情報を届けます。
具体的には、私のコネクションを使って、合格者への取材を行います。合格者へのインタビューを本の中に盛り込みます。
私だけではなく、他の合格者の声を載せることで、より客観性を持たせるとともに、合格に必要な最大公約数を提示します。
ゴールド、プラチナの支援者は編入試験開始まで質問できます
今回の書籍の執筆や、普段勉強をしている研究室
ゴールド・プラチナで支援してくれた方の質問には全て回答、販売前であれば書籍の中に取り込めるものは取り込んで書いていきます。
ゴールド・プラチナ支援者は、支援者様用チャットに招待、編入試験が開始されるまでずっと質問可能です。
本を読んでいて、さらに聞きたいことも聞けます。
編入試験が始まるまで寄り添います。
今回のプロジェクトを応援してくれている方々
- 北海道大学編入生Sさん(2023年度編入)
「今まで北大教育学部の編入学試験に絞った対策本はなかったため、羨ましいです、、完成を楽しみにしています!」
- 北海道大学編入生Kさん(2023年度編入)
「彼(オダ)の知識量と行動力にはいつも驚かされます。どのような本になるかすごく楽しみです。今後の活躍を大いに期待してます!」
今後新たに応援のメッセージをいただける予定です。「活動報告」に掲載しますので、是非「活動報告」もあわせてご覧ください。
ボリューム
ゴールド、プラチナの支援者様からの質問にも答えますので、何文字書くかは未定ではありますが、
少なくとも30,000文字程度のボリュームにはなるかと考えております。
教科書スタイルを踏襲したいと考えているため、紙媒体のページ数に換算すると、約100ページ程度になると思います。
出版の方法
販売は、まずはPublishのコンテンツページにて、PDFで販売しようと考えております。(支援者様は無料でダウンロードできるように設定します)
Publishのコンテンツページでは様々な形式のファイルが公開・販売できるので、今後、皆様から何か要望があれば、プロジェクトに関する電子コンテンツなどをアップロードしていきます。
支援金の使途
- デザイン料
- wordで文章だけ書いてそのままPDF化するのではなく、表紙を作ったり、組版したりするデザインにかけるための費用です。
- 合格者へインタビューに行くための諸経費
- 実際に合格した編入生へのインタビューのための費用として支援金を使用させていただきたいと思っております。
- 具体的には、上記でも書いたように、合格者を5年程度遡って各年2名程度インタビューをさせていただくのですが、すでに卒業されている方もいらっしゃるため、その方へインタビューを行うための費用として考えております。
- 本書を広めるための活動費
- リターン提供にかかる費用
3つのリターン内容
シルバー:2000円
・支援者名を本の末尾に記載(希望者。ニックネームも可)
・進捗状況を定期的に配信配信(Publishの活動報告をご覧ください。活動報告は支援者以外にも公開されます)
・書籍PDF贈呈(贈呈はPublishのコンテンツページにて)
ゴールド:5000円
・支援者名を本の末尾に記載(希望者。ニックネームも可)
・進捗状況を定期的に配信配信(Publishの活動報告をご覧ください。活動報告は支援者以外にも公開されます)
・書籍PDF贈呈(贈呈はPublishのコンテンツページにて)
・編入に関する質問への回答(支援者様用のチャット招待。編入試験開始まで質問OK。)
・完成したところから先行公開(Publishのコンテンツページにて限定公開)
プラチナ:10000円
・支援者名を本の末尾に記載(希望者。ニックネームも可)
・進捗状況を定期的に配信配信(Publishの活動報告をご覧ください。活動報告は支援者以外にも公開されます)
・書籍PDF贈呈(贈呈はPublishのコンテンツページにて)
・編入に関する質問への回答(支援者様用のチャット招待。編入試験開始まで質問OK。)
・完成したところから先行公開(Publishのコンテンツページにて限定公開)
・個別質問&相談(販売後編入試験開始まで期間で1回。zoom予定)
リターン実行時期
北海道大学教育学部の編入学試験が例年11月下旬に実施されることを加味すると、なるべく早く、プロジェクト成立後、1ヶ月以内に書籍PDF贈呈までリターンを実行したいと思っています。
よろしくお願いいたします。